「書類が多すぎて、どこから手を付ければいいか分からない」
「減らしたいけど、何を残していいか判断できない」
こんな声をよく聞きます。
まず、はっきりお伝えします👇
書類が増えるのは、現場が真面目にやってきた証拠です。
問題は“量”ではなく、役割が整理されていないことにあります。
今日は、
「捨てる・残す」の前に、
本当に必要な書類を見極めるための考え方を整理します。
🧭 なぜ書類は増え続けるのか
① 「念のため」が積み重なっている
- 何か言われたときのため
- 以前の指摘が気になって
- 他所でやっていると聞いたから
📌 見直し視点
→ 悪意ではなく、不安への対応として増えている。
② 書類の“目的”が曖昧なまま残っている
- 何のために作ったか分からない
- どこで使うか決まっていない
- 作ったまま更新されていない
📌 見直し視点
→ 使われない書類は、
不要なのではなく、役割不明なだけ。
③ 書類同士がつながっていない
- 記録
- 会議資料
- 計画
- 申請用書類
それぞれが独立していると👇
同じ情報を何度も書くことになります。
📌 見直し視点
→ 増えているのは書類ではなく、
重複。
🧩 本当に必要な書類を見極める3つの視点
①「誰が」「いつ」使うかが言えるか
まずはこの質問👇
- この書類は、誰が使う?
- どの場面で使う?
📌 判断基準
→ すぐ答えられないものは、
見直し対象。
② 判断や行動につながっているか
- 次の支援判断に使われている
- 会議で参照されている
- 計画や対応に反映されている
📌 判断基準
→ 何も動かさない書類は、
存在意義を再確認。
③ 他の書類で代替できないか
- 同じ内容が別の書類にもある
- まとめられるものがある
- 記録から拾える情報がある
📌 判断基準
→ 一本化できるかを先に考える。
いきなり依頼する必要はありません。
まずは、状況を整理してみませんか。
LINEでは、
・今の状況の整理
・考え方の整理(チェックリスト・資料)
を中心にお届けしています。
※ここでは契約や依頼にはなりません。
🧩 見直しの進め方(減らさなくていい)
① まずは「仕分け」だけする
いきなり廃止しません👇
- ① よく使う
- ② たまに使う
- ③ 使っていない
📌 ポイント
→ ③が見えただけで、大きな前進。
② ③は“役割を決め直す”
- 本当に必要なら使い道を決める
- 使わないなら統合・保管
📌 ポイント
→ 捨てる判断は後でOK。
③ 書類の数ではなく「流れ」を見る
記録 → 会議 → 計画 → 支援
この流れのどこで使う書類か、
一つずつ当てはめてみます。
📌 ポイント
→ 流れに乗らない書類が、見直し候補。
🌿 最後に|書類は減らすものではなく、整えるもの
書類見直しは、
効率化のためだけにやるものではありません。
支援を支えるために、
何が必要かを整理する作業です。
減らさなくて大丈夫。
今ある書類を、
役割が分かる状態にするだけで、
現場はずっと楽になります。
📩 LINEで相談できます
- どの書類を残せばいいか分からない
- 重複している気がする
- 運営指導を意識すると不安
- 今の書類、妥当か見てほしい
判断はしません。整理を一緒にします。
短文でOKです。
いきなり依頼する必要はありません。
まずは、状況を整理してみませんか。
LINEでは、
・今の状況の整理
・考え方の整理(チェックリスト・資料)
を中心にお届けしています。
※ここでは契約や依頼にはなりません。
私自身、障がい者福祉サービス(就労移行事業所・A型事業所)を利用していた経験があります。
「現場の実際を知りたい」
そんな“制度と現実の間”で迷っている方の相談相手として、利用者側と支援者側、両方の視点を持つピア行政書士として、一緒に最適な道を探します。

