障がい福祉に、ここまで寄り添える行政書士がいる|私が扱う業務とその理由

目次

障がい者福祉に特化した行政書士として、私が行う業務一覧

【障がい者福祉事業所の皆さまへ】

  • 法人設立のサポート(株式会社・合同会社・NPO法人など)
  • 指定申請(新規)の書類作成・提出支援
  • 指定後の変更申請・加算申請など運営に関わる申請支援
  • 継続的な運営サポート(モニタリング・制度対応)

【障がいのある方・ご家族の皆さまへ】

  • 就労に関する相談(A型・B型・就労選択支援など)
  • 後見制度や遺言、信託に関するご相談・書類作成サポート
  • 就学や進路に関する相談(学校・福祉とのつなぎ役)
  • 支援先選びや地域資源活用のご相談

“利用者体験”から見えるリアルを伝える|当事務所独自の『事業所ステップアップ診断』とは?

私の事務所では、この診断を“当事者目線での改善支援”として位置づけ、以下のような独自のプロセスで実施しています。

📌 ピア行政書士による「診断」:4つの特長

  1. 元A型事業所の利用者としての視点
    • 書面やヒアリングだけでなく、実際に“サービスを体験”し、当事者目線で感じた点をフィードバック。
  2. 現場・スタッフの動きも丁寧に観察
    • 対応の丁寧さ、説明の分かりやすさ、安心感のある関わり方など、“利用者の立場から見た支援の質”を記録。
  3. 定量+定性での報告書を提出
    • 数値評価(満足度スコア)だけでなく、「具体的な気づきや感想」を文章で報告。そのまま改善提案として活用できます。
  4. 一度きりでは終わらないフォロー体制
    • 必要に応じて、スタッフ向けフィードバック会や改善提案ミーティングにも対応可。また、定期的に行うことで、満足度向上の可視化も可能。

🔍 たとえば、こんなことが見えてきます

  • 面談で「説明が一気に多く、ついていけなかった」
  • 作業内容の選択肢があるように見えて、実は自由度が少なかった
  • 担当者の言葉づかいが、本人にとっては「きつく感じた」
  • 小さな気づき(メモや声かけ)で、安心感が生まれていた

こうした“利用者のリアルな声”“その背景”をつかむことで、事業所全体の支援の質向上に役立てていただけます。

なぜここまでやるのか──ピア行政書士としての想い

私は制度の専門家であると同時に、支援を受ける立場だった当事者でもあります。
だからこそ、「できるけどやらない」ではなく、「できるからこそ、やる」という姿勢を大切にしています。

法律や制度は、正しく使えば人を守る力になります。
でも、現場で感じたのは、「制度があるだけでは人は安心できない」ということでした。

私の事務所は、書類の作成だけで終わらない、“支援の質”まで踏み込む行政書士事務所です。
その違いが、誰かの安心につながると信じています。

✅ ご相談・お申し込みはこちらから

  • 「調査だけ依頼したい」
  • 「満足度調査、うちも形式的になってるかも…」
  • 「他事務所との違いを、もっと知りたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
まずは話してみることから、支援の質が変わっていきます。

👉 お問い合わせフォームはこちら
👉 ホームページで詳しく見る

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