自己紹介– category –
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行政書士だけじゃ不安…?ダブルライセンスに迷った僕が“今は1本で勝負する”と決めた理由
お問い合わせはこちら はじめに|「ダブルライセンス」という甘い響き 行政書士を目指すと決めたとき、同時に「行政書士って食えないらしいよ…」という情報にも出会いました。検索すれば出てくるのは、「行政書士だけじゃ厳しい」「ダブルライセンスで仕事... -
苦しい日々の中でもがいてきた僕だから書ける、6のこと〜「今は何もできない」そんな日にも思い出してほしい、僕の小さな工夫たち〜
お問い合わせはこちら 1. 薬の管理を「信頼できる人」に預けるという選択肢 僕は、服薬管理を家族にお願いしています。「大人なんだから自分で管理しないと」と思ってしまうこともあるけど、僕にとってはこれが大きな支えになっています。 特に、調子が少... -
差別と区別のあいだで揺れる私たち~事実・配慮・偏見をどう見分ける?~
お問い合わせはこちら その言葉、配慮?それとも偏見? 「私は、障がい者だから」「あなたは、障がい者だから」 同じ内容でも、主語が変わると、受け取り方がまったく違うと感じたことはありませんか? 前者は、自分の立場を受け入れたり、必要な支援を求... -
【願書受付スタート】焦らなくていい、でも歩みは止めないで――行政書士試験“夏の過ごし方”
お問い合わせはこちら 願書を出すと、気持ちが一段と引き締まる 7月22日。いよいよ行政書士試験の願書受付が始まりました。この日を迎えると、「いよいよ本番が近づいてきたんだ」と、気持ちが引き締まる一方で、これまで感じていなかった焦りや不安が顔を... -
不安や焦りを避けるには?ピア視点で考える目標設定のリアル
はじめに|「目標があるほど、苦しくなる」そんなことはありませんか? 「将来のビジョンを持とう」「中長期の計画を立てて行動しよう」よく聞く言葉ですが、実際にやってみると、目標を立てたことで余計に苦しくなった経験はありませんか? ・焦りばかり... -
大阪市で障がい福祉の手続きを相談するなら?“ピア行政書士”という新しい選択肢
障がい福祉の手続き、こんな不安はありませんか? 障がい福祉制度を使うには、申請・届出・計画作成など、数多くの手続きが必要です。ところが── 役所や事業所の説明が難しくてよくわからない 制度の説明はあるけれど、自分に合っているのかピンとこない ... -
合理的配慮の現場で感じた、利用者もスタッフも“がんばりすぎていない?”
はじめに:配慮って、誰かひとりに向けられるもの? 私は、現在行政書士の開業準備を進めながら、精神障がい者として就労継続支援事業所を利用しています。これまでに、就労移行支援やA型事業所、障がい者雇用など様々な制度や施設を経験してきました。 そ... -
40代・うつ病・障がい者の僕が行政書士になった理由|福祉に関わる覚悟
こんにちは。この記事を開いてくださり、ありがとうございます。この記事では、僕が行政書士を目指した理由、そしてその背景にある想いを正直に書きます。 僕はいま、40代後半。行政書士試験には合格しましたが、まだ開業には至っていません。けれど、強く... -
“当事者だから無理”を“当事者だからできる”に変えるまで〜私がピア行政書士として起業を決意した理由〜
「頑張れない自分」を責めつづけた10年 10年勤めた会社では、何度も休職と復職を繰り返しました。復職のたびに、どこか肩身が狭く感じて、自分だけが「職場に合っていない」ような気がしていました。それでも何とか頑張ろうとしていたけれど、心と体がつい... -
うつ病と闘いながら行政書士試験に7カ月で合格!精神障がいと試験勉強の両立法とは?
うつ病のなかで行政書士試験を目指した理由 私はうつ病の当事者として、A型事業所に通いながら行政書士試験の勉強を始めました。きっかけは、自分自身が制度や手続きの壁に苦しんだことです。支援の制度はあるのに「知らない」「使いこなせない」「申請が...
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